調律師の全盛期はいつですか?

 

 70歳後半の調律師の大先輩に、質問した若い調律師がいました。
「いつが全盛期でしたか?」と、、、

答えは、「全盛期はまだ来ていない、今でも新しい発見がたくさんある」
というものだったそうです、、、
そんな馬鹿な、、、と、当時は思っていましたが、最近分かるような気がしています。

昔は、50歳を過ぎるともうそんなに大きな技術の向上はないものかと思っていましたが、いやいやどうして、最近また新しいピアノの音が聴こえてきて、細かいチューニングハンマーの操作ができる(理解する)様になってきました。確かに体力は衰えるんでしょうけど、無駄というものが年々徐々に排除されて作業がピンポイントで確実にできる様になってくる感じでしょうか。

どんなにいい加減な人であっても、同じことを毎日毎日やり続けたら、成長するのは当たり前なのかもしれません。この職業を何十年もプロとして続けられることは、実際少数派なのですから、何かの素質はあるのでしょう。それにしてもまだまだ半人前ということです!

また、調律が楽しくなってきました!
日々研鑽して頑張ります!!

 


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