本来調律師がやるべきことは決まっています。調律、整調、整音。この3点セットです。
そして本当に大事なのはそれ以前の下準備。ここを飛ばしては調律も整調も整音も何もないのですよ、本来は...
誰でも出来るはずですが「する」か「しない」かそれだけなのです。口では簡単にいえますが、現実には誰にでも必ず出来ることではありません。そこには時間もお金もかかるという制約の事実があります。
ピアノにどこまで求めるかという需要と供給のバランスもあります。あの時こうしとけば良かったなと思うことは誰にでもあると思いますが、将来後悔しない為にもどんなポリシーで仕事をするか...。何よりもお客様とのコミュニケーションが大切だと言えます。
良いものは値段が高い。良いものはめんどくさい。良いものは時間もかかるのです。普通のものでもきちんとすれば良くなりますが、良いものはもっと良くなりますね。
日々の取り組み姿勢が経験となり結果となって表れてきますから
これからもがんばります!
出来ることはすべて実施いたしました。
ご依頼いただきありがとうございました。
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