話題のこれですね。国外でオーバーホールして、弦もチューニングピンもハンマーも新品に交換、ものによってはネコ脚にして結構古いピアノに付加価値を付けて販売する一品。
販売側のやり方としては有りでしょう。少し違和感があるのはメーカーそのものの音ではなく独特の音とフィーリングになっていることでしょうか?それでもこの感じが好きな人は好きでしょうし、長く使えるメリットは確かにあると思う。
金額を含めてその辺を納得して購入するのであれば、これはこれでいいのかも知れませんが、同じ金額を出すならば、同じ国外(アジア)製造でも新品や、もっと新しい年代の国産純正品の中古を買った方がいいという突っ込みは避けられないところ...かな?
それだけ比較的新しくて状態のいい国産の中古が激減しているということではないでしょうか...
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