ピアノと共に育つ


特定のメーカーやブランドに対する個人的感情(意見)を出すのはよくないこともありますが、今日は気持ち良く仕事することが出来ましたので書きたいと思います...

普通のカワイピアノとはやはり違います。



ボストンやディアパソンも購入時に期待値の非常に高いブランドですが、ブランドに対する期待値があまりにも高ければ、「・・・?」な場合も多いでしょう。それぞれの状況や好みに応じての適切な処置も必要不可欠です。

同じくカワイ製でもずいぶん違います。こちらはカワイらしい材質もピアノにマッチしていて新しい設計のピアノという感じがします。ブランド名からもわかるようにカワイもかなり気合いが入っているのが内部を見ても良くわかります。



足りない部分を補う調整がハマると凄く良いです!
じっくりと、焦らずに少しずつ実施していきたいです。

ピアノは毎回状態が変わりますが、コンディションがどんどん良くなって安定して来ているのは、ピアノともコミュニケーションが上手くいっている証拠でもあり、次回も楽しみになります。

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