調律法を去年(正確には一昨年12月)変えて一月ほどたって実施したピアノ。しかもピッチも大幅に上げた。
どうなっているかちょっと不安でしたが、なんの問題なくて一安心です。お客様もほとんど気にならないとの事。
むしろこれまでよりも抜群に安定していました。いけます!!そして、年明け早々改造したこの道具も、慣れていい味が出せるようになりました。作ったものの中では音色も一番の好みでもあります。去年の自分よりもおそらく圧勝だと思います。。。
そして、Aの道具と呼んでいた非売品スペシャルで久し振りにもう一台を実施しましたところ、今までと仕上がった音が全く違っていました〜〜!!ずっ〜〜と弾いていたくなるようなタッチと音色です!!
そう、やっと使いこなせるといいますか、使う資格を得たような気がします。(現在はBもCも全く使っておりません)写真の新しい道具はAの改良タイプで、Aよりも重量は重く、好きな音色でもありますが、操作性も違うけど、共通点はかなり多いわけです。
竹と言う材質は野球のバットでもそうですが、派手さもなく使いこなすのはとても難しい材質だと思います。これで素晴らしい響きを作れるというのはかなり凄い事だと思っていましたが、つまりは「操作技術」と「心」の問題なのだと思います。
今年も楽しい一年になりそうだ〜!
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