やっぱり前回の実験で好評だったBの工具が音色、タッチ感は一番好きかもです。実は、おもしろ実験の第2弾を、先日仕事終わってから実施してしまいました(笑)
毛嫌いしていたドイツ製の工具で実施していたのですが、自分は演奏していなかったのです。人の演奏を聴く分には奇麗な音だと思っていました。
調律後何日か経って自分で弾いてみたのですが、「あれ、弾きにくい」「弾いてて楽しくない」と思ったのでどうしても実験をしてみたくなり、忙しい先生を呼び出して3曲ほど弾いてもらいました(^^;)
「どう?」
う〜ん「なんかCDみたいな澄んだ音なんだけど、タッチがばらつく印象」とのコメント。
自分が感じた事とだいたい同じみたいだ。
ドイツくんは作業は早く終わるし楽かもしれないが、自分が目指しているものとはどうも違うな〜〜と言う結果になった。
モコモコ操作を追求しているのならバッチリ合うかもしれないが、今の自分にはちょっと合わないかもしれない。でも、古くて鳴りが悪くてくたびれた音のピアノにはちょっとモダンになって相性良かった。十分使えるけどメインにはしたくない(笑)
一番新しい工具は、守備範囲は広いし操作性は抜群なんだけど、音色はやや「モサッ」としていて、ただ今お休み(休憩)中です。
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