オリジナルピアノ椅子レポート4 2009.6.11~12

新しい曲の譜読みをしてみる事にした。
シューベルトの即興曲作品90-3。これも大好きな曲で、いつかは弾いてみたい曲だった。
1時間くらいやっていたが、いつもと疲れ方が違う気がした。

次の日になって重大な事に気がついた。半音上げて(フラット無視で)弾いておりました。なんてことだ!!子供とかで、たまにおかすミスらしいが、初歩的ミスで大ショック!自分は絶対音感ではなく相対音感だという事の証明です。弾く気が失せてちょっと休憩(^^;)

夜に30分ほど3種類の椅子に変えて弾いてみたが、だいぶどんな状況であっても、いい音を出すという点で矯正されている感はあるものの、やはりそれぞれに音は違った。

オリジナル椅子レポート2で書いた気になる点は、逆にオリジナル椅子の方がいい感じになってきて元々弾いていた椅子の方が違和感を感じるようになった。この辺りは慣れの問題だったようだ。

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