相棒達



少し迷いが出てきていましたが、今日完全に吹っ切れました。また久し振りに少し道具も改造をしました。長さはショートとロングの間で、重量を少し軽くして、調律法も少し変えました。これで今年はラストスパートが出来ると思います。

コメント

  1. こんばんは!木の色のスタインウェイ素敵ですね。道具も木の色で癒されます。

    この間、とある場所のボストンピアノ弾きに行きましたが、こんな感じの明るめの木の色でした。

    首都に君臨している王族のスタインウェイに対し、ボストンの方は、郊外に住んでいる王族の親戚、といった趣でしたが、その感じがなんとも自分には合っていて、いろいろ楽しかったです。

    弦の本数が変わる場所ありますよね。たとえば中低音部分が2本で、より低音になると太い1本になる、交差しているところ。

    この間弾いたボストンは、そういうところに明らかにタッチの感触の違いがあり、音色もずいぶん変わってました。

    何度も何度も、その”変わり目”付近(高音部含め)を、弦を見ながら弾いたりしました。そしたら、タッチの独特な感触が、癖になってきてしまいました。なんか、独特でしたです!ちょっと初めて感じる”タッチ感”でした。もしかして新しいピアノだったかもしれません。

    あの感じを、どうやって文章だけで表現したらいいのか、いま考えているところです・・・

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  2. あおみどりさん

    遅くなりました、、、^^:

    ボストンは弦の変わり目が、違和感があったのですね。その辺りはバラツキやすく整えるのも難しい所だと思いますが、ピアノによってはどうやっても目立つこともあります。その辺りが難しく腕の見せ所なのですが、、、なかなか・・・です。

    独特の感じは言葉では上手く説明出来ないですよね・・・。
    言葉はよく誤解をまねきますし、相手を傷つけることもあります。言葉で伝える事もこれまた大変だと痛感しています・・・

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